設立趣旨
未曽有の被害をもたらした2011年3月の東日本大震災から13年。
東北の最南端に位置する福島県いわき市でも甚大な被害を被りながら原発事故に起因する多くの避難者を迎え入れるなか、巷間、以前から言われていた少子高齢化の進展と地方都市における中心市街地の空洞化による都市機能の委縮に歯止めをかけるため、いわき市平のいわき駅南側に位置する田町地区の住民・関係者と行政がそれぞれの思いを共有しながら街のあり方について議論を重ね、2014年の協議会設立によって現在の≪平並木の杜≫となる1haを超える面積に及ぶ再開発事業が動き出し、2023年9月に商業業務棟の一部が供用開始され、2024年12月には住宅棟と市営公共駐車場を備える駐車場棟が完成、街区全体が新しい街として動きだします。
弊社は、「生まれ変わったいわき駅前の≪平並木の杜≫地区が、ここに居を構える皆さまはもちろん、働く場としてこの場所に集う皆さまやここを行きかうすべての方々が、旧並木通りを彷彿とさせる南側プロムナードやもみの木広場・並木広場などで思い思いの時間を過ごせる街区として、常にいわきの方々に注目され見守り続けていただける場所となるよう、その機能を維持しながらいわきの玄関口にふさわしい魅力的な街であり続けるためお手伝いをさせていただきたい」との思いをもって、考えを一にする多くの方々のお力を得て設立しました。
「いわき市≪平並木の杜≫地区がいわき市民の関心が常に寄せられ輝きを放ち続ける場所とするために関りを持ち続けたい」との願いを込めて社名に『株式会社並木の杜』の名を冠したところです。
株式会社並木の杜は、「63(Roku-Sun)PLAZA」の施設管理を通して、いわき市民の皆さまから親しまれ愛される街として訪れていただける≪平並木の杜≫であり続けるよう、いわきらしさをたたえた街づくりのお手伝いをここから始めます。
2024年3月